手荒れ等について詳しく

♦手荒れについて

人の肌はpH4.5～６くらいの弱酸性といわれています。私たちの肌は皮脂膜というもので覆われていて、肌を保護するための天然クリームのような薄いバリアのようなものです。肌のうるおいを保ち、弱酸性に保つことで外部からの刺激や雑菌の繁殖を抑える働きもあります。pH5.5～6.5の弱酸性のステリパワーは、人肌と同じく弱酸性のため皮脂膜へのダメージを与えず、刺激性もないため、ご高齢者から赤ちゃんまで肌荒れを心配することなくご利用できます。

ですがアルコール製剤や、次亜塩素酸ナトリウム、界面活性剤はこの天然バリアである皮脂膜を壊してしまうため、肌荒れを引き起こしやすくなります。肌荒れによる感染症を引き起こす危険性もまた、あります。